会社案内

経営理念

“品質は全員でつくりこむ” を
基本とする

受注から生産・梱包・出荷までの全工程において全員参加による工程の標準化を図り、品質の維持向上に努める

“品質至上” を
経営の基本として取り組む

全ての業務において、品質優先を生産活動の基本としコスト・納期・生産性の向上に努める

品質方針

我々は、常に創意工夫をもって製品作りに取り組み、「品質は質と速さを!」をモットーとし顧客に高い評価を得られる商品を継続して供給する。

  1. 顧客ニーズに対応できる “技能” の向上
  2. 顧客の要求事項を確保できる “品質管理体制”
  3. 勇気をもって即座に行動できる “人” の育成

SDGs行動宣言

私たちは、国連が提唱する「持続可能な開発目標」の趣旨に賛同し、事業活動を通じて、地域課題の解決及び持続可能な社会の実現に取り組んでまいります。
常に創意工夫を持って製品作りに取り組み、地域社会に貢献できるよう努めてまいります。

環境に配慮した製品・サービスの提供

関連するSDGsのゴール
SDGs達成に向けた取り組み
  • 環境保全に貢献するため、原材料に再生木粉樹脂を利用しています。
    それにより樹脂原料の消費抑制や間伐材利用につなげています。
  • 廃材のリサイクルを実施しています。

責任ある企業行動

関連するSDGsのゴール
SDGs達成に向けた取り組み
  • 耐久性や対候性に優れた、割れ・反り・曲がりに強い製品により、皆様の住み良い街づくりに貢献しています。
  • コンプライアンスや個人情報の保護及び管理を徹底し、社会から信頼される企業を目指しています。

パートナーシップ

関連するSDGsのゴール
SDGs達成に向けた取り組み
  • 「私たちの製品が人々の生活を豊かにする」という使命感を持ち、お取引先企業様の期待に応えられる品質と納期の実現に向け、作業工程の見直しや先行発注による在庫の確保に努めています。

会社概要

社名相互木材産業株式会社
代表者名山﨑 啓二
住所〒559-0025 
大阪府大阪市住之江区平林南1-5-72
連絡先【営業部】
TEL. 06-6683-4107 / FAX. 06-6683-0506
【工場部】
TEL. 06-6683-3808 / FAX. 06-6683-8810
創業昭和54年11月
設立昭和59年5月
資本金2000万円
従業員49名
事業内容樹脂部材 加工・販売
木材全般 加工・販売
住宅部材 加工・販売(倉敷紡績株式会社協力工場)
取引銀行りそな銀行 平林支店 / 三菱UFJ銀行 玉出支店 / 関西みらい銀行 天下茶屋支店
事務所及び工場事務所部分 144㎡
工場部分 3,130㎡

会社沿革

1979年
(昭和54年)11月
創業者である吉田更生が、現在地近くで相互木材物流サービスを開設し、木材業を始める
1984年
(昭和59年)5月
資本金500万円で、相互木材産業株式会社に組織変更し、木材及び樹脂加工分野へ進出
1984年
(昭和59年)5月
倉敷紡績株式会社化成品事業部の下請工場として、樹脂製品の加工を始める
1985年
(昭和60年)4月
資本金を500万円から1000万円に増資
1990年
(平成2年)7月
資本金を1000万円から2000万円に増資し、財務強化を図る
1991年
(平成3年)5月
配送センターを新設し、納品体制を確立
1991年
(平成3年)8月
第2工場を開設し、樹脂加工能力をアップ
1993年
(平成5年)6月
第3工場を開設し、NCルーターマシン1号機を導入
精密加工分野へ拡大
1995年
(平成7年)10月
NCルーターマシン2号機を導入
折戸額縁の生産を始める
1996年
(平成8年)11月
第4工場を開設し、浴室カウンター加工を始める
1999年
(平成11年)4月
現在地へ本社部門・工場部門・倉庫部門を集約し、生産効率を図る
2001年
(平成13年)11月
NCルーターマシン3号機を導入
加工能力のアップを図る
2002年
(平成14年)9月
東垂水総務部長が代表取締役社長へ就任する
2003年
(平成15年)11月
工場内にバーコードシステムを導入
2004年
(平成16年)7月
NCルーターマシン4号機を導入
長尺物加工の強化
2005年
(平成17年)8月
ランニングソーを入替え、幅切り加工の能力アップを図る
2006年
(平成18年)7月
NCルーターマシン5号機(フライス盤)導入
カウンター部材の加工強化を図る
2010年
(平成22年)6月
サンディングテスト加工の開始(台湾製上面サンダー)
2010年
(平成22年)6月
プラダンの組立加工を本格的にはじめる
2012年
(平成24年)8月
サンディング加工の能力アップを図る(上下面ワイドサンダー・側面サンダー設置)
2013年
(平成25年)11月
NCルーターマシン6号機(6m対応)を導入
長尺物加工の能力強化を図る
2015年
(平成27年)12月
山﨑取締役業務部長が代表取締役社長に就任する
2016年
(平成28年)6月
東垂水相談役が病にてご逝去
2016年
(平成28年)12月
マルチカッティングマシン導入
ダンプラ・ウレタン加工の効率化を図る
2017年
(平成29年)9月
前の簡易倉庫横にテント倉庫を設置し、材料置場を拡大
工場内に3次元5軸制御ルーターの設置場所を確保
2018年
(平成30年)4月
3次元5軸制御NCルーター導入
長尺物加工品(5m対応)の3次元加工が実現
安全性・生産効率・品質(加工精度)の向上を図る
2020年
(令和2年)3月
6軸モルダー、上下面サンダーの導入、サンディング商品の増産を図る
2020年
(令和2年)9月
新基幹システムの導入
事務作業、現場作業の簡素化による効率向上を図る
2022年
(令和4年)11月
営業部へ新基幹システム導入
伝票類の簡素化を図る
2024年
(令和6年)3月
ワイドサンダーリターンコンベアラインを設置し、省人化を図る

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